タコは自分の足を食べてしまう
ほかの動物に食いちぎられた足はまた生えて元どおりになるけど、自分で食べたら再生できない…そう、タコは空腹になると自分の足を食べてしまうと言われているのだ。 この言葉に転じて、利益の薄い株式会社が信用を落とさないために自己資金を食いつぶして無理な配当をすること…一種の粉飾決算を“タコ配”とも呼ばれているのである。 しかし、タコのお腹の中を見てみると自分で食べた足は消化されないで胃の中に残っていることから、タコは“お腹すいた〜ほかに食べるもんがないから、自分の足食べちゃおう”と、食べているのではなかったのだ。 タコが共食いしたり、自分の足を食べてしまうのは、人間に捕まって狭い所に入れられたストレスとヒステリーからくる行為なのだ。 魚屋さんで、足の数を確認してみよう。足が一本足りなかったら、それはきっと運ばれてくる途中でやけ食いをしてしまった証拠なのだから。
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